代表プロフィール
建設業許可・補助金・相続遺言サポートの専門家
影山行政書士事務所
代表 影山 清和(かげやま きよかず)
ごあいさつ|相続・遺言に関する不安や悩みに、真摯に寄り添います
この度は、当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私はこれまで、建設業界に身を置き、経営者の皆様と多くの対話を重ねてまいりました。その中で、「家族にどう財産を遺すか」「もしもの時に備えておくべきことは何か」など、相続や将来設計に関するご相談を受ける機会も増えてきました。
また、私自身も一度、病に倒れ長期入院を経験したことがあり、人生の有限性と、「備えの大切さ」を実感いたしました。この経験をきっかけに、「地域の皆様が、最期まで自分らしく安心して暮らせるための支えになりたい」との思いから、行政書士の道を志しました。
2019年6月、行政書士として開業して以来、当事務所では特に相続・遺言に関するサポートに力を注いでおります。
・相続手続き全般(戸籍収集・遺産分割協議書作成・名義変更など)
・公正証書遺言の原案作成、自筆証書遺言の内容チェックや保管
・遺言執行者の指定や就任に関するご相談
・認知症・終末期に備える生前対策(任意後見・家族信託の連携)
これらのご相談に対して、依頼者様の背景やご家族構成、ご意向を丁寧に伺いながら、最適な方法をご提案いたします。
相続や遺言の問題は、誰もがいつか向き合うテーマです。しかし、「まだ早い」と先延ばしにされる方も多く、結果としてご家族が大きな負担を抱えてしまうことも少なくありません。
「もしもの時」に備えることは、「今を安心して生きること」につながります。ご本人だけでなく、ご家族の将来を守るためにも、どうぞ早めのご相談をおすすめいたします。
複雑でわかりづらい法律や手続きも、専門家として丁寧にわかりやすくご説明いたします。どんな小さなお悩みでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。
相続・遺言に不安のない暮らしを、皆様とともに築いていけることを、心より願っております。
経歴
地元・茨城の企業で約17年間、営業職として従事し、多くのご家庭や事業者の皆さまと向き合ってきました。人と丁寧に向き合う姿勢と、地域に根差した信頼関係の大切さを学びました。
その後、自身の入院経験をきっかけに「万が一への備え」の重要性を実感し、人生の集大成を支える「相続・遺言」分野に強く関心を抱きました。
2019年に行政書士として独立開業。現在は、相続手続きや遺言書作成を中心に、人生の終盤を支える法的支援に力を注いでいます。
「わかりやすく、誠実に。」を信条に、依頼者の思いを大切にしたサポートを心がけています。