離婚公正証書の作成サポート

離婚公正証書の作成サポート

🌸こんなお悩みありませんか?

養育費や財産分与、しっかり決めたいけどどう進めたらいいか分からない

感情的にならずに冷静に話をまとめたい

離婚後のトラブルを防ぎたい

そんな方には「公正証書」による取り決めをおすすめします。
行政書士として、円満な離婚とその後の安心をサポートします。


公正証書とは?

法的に証明力があり、万一の未払い時にはすぐに強制執行(差押え等)が可能な文書です。

離婚の合意内容を明文化しておくことで、将来のトラブル防止になります。

特に「養育費の支払率が2割未満」という現状では、公正証書の有無が安心に直結します。

サポート内容(業務フロー)

1,初回相談(無料)
 まずは現在の状況やご希望をお伺いします。

2,取り決め事項の整理
 養育費・財産分与・面会交流など必要な項目をご案内。

3,ライフプラン表の作成
 お子さまの成長を見据えた費用見積りをご提供。

4,原案の作成・修正
 お二人に最適な文案をご提案し、何度でも修正可能です。

5,公証役場との打合せ・代理受領
 やり取りは全てお任せください。

6,離婚届の証人欄記載
 ご家族や友人に頼みにくい場合も対応します。

7,離婚後の手続きサポート
 変更届・扶養手続き・児童手当などの一覧をお渡しします。


離婚の際に必要な書類

・ご夫婦:印鑑証明書

・お子さま:戸籍謄本

・財産関係:通帳コピー、登記簿謄本、保険証書など

・年金分割希望:年金分割のための情報通知書

・その他


料金の目安(税込)

サポート内容 料金
離婚協議書作成(一般) 88,000円~
公正証書原案作成+サポート 110,000円~
離婚届証人欄の記載 無料(書類作成依頼者)
公証役場手続き代理 11,000円~

※ケースに応じた見積もりをいたします。まずは無料相談からどうぞ。


公正証書を作るメリット

・養育費未払いへの備え(強制執行が可能)

・トラブル回避(文書が証拠になる)

・子どもの将来を守れる

・精神的に区切りがつく


離婚後に必要な主な手続き一覧

・離婚届提出(親権・氏の確認)市町村役場

・年金分割の申請(2年以内)年金事務所

・子の氏変更、入籍届 家庭裁判所

・健康保険、年金、住民票の変更

・児童扶養手当・児童手当の申請

・銀行口座・運転免許証・パスポート等の氏名・住所変更


養育費・子育て支援制度

・児童扶養手当(月44,140円〜、子ども1人目)

・医療費助成制度(マル親)

・高等職業訓練促進給付金(月最大10万円)

・養育費保証サービス(保証・立替あり)


養育費の目安(算定表)

例:父の年収400万円/母100万円/子1人(0~14歳)
→月4~6万円(令和の改定算定表)


よくあるご質問

Q:話し合いがうまく進みません。どうすれば?
A:文案作成の参考として、取り決め項目や選択肢をご提示することは可能です。必要に応じて、公正証書の文案に関するご相談を丁寧にサポートいたします。なお、争いがある場合は、弁護士へのご相談をおすすめいたします。

Q:子どもが小さくて将来が心配です。
A:養育費や学費を見える化するライフプラン表を作成いたします。

Q:公証役場に行くのが不安です。
A:こちらで全て代理対応可能ですのでご安心ください。


最後に

離婚は「終わり」ではなく、新しいスタートの第一歩です。
あなたとお子さまのこれからを支えるために、法的にも気持ち的にも安心できる準備を一緒に進めましょう。

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