茨城県にある影山行政書士事務所は、建設業者・中小企業向けの補助金・許認可・会社設立等をサポートしています。

代表プロフィール

建設業許可・補助金・相続遺言サポートの専門家

影山行政書士事務所

代表 影山 清和(かげやま きよかず)

この度は、弊所ホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。

私は長年、建設業界に身を置き、主に電気工事業者様を対象に電設資材の卸売営業に携わってまいりました。

その中で、経営者の皆様と直接お話しする機会も多く、資材の話から派生して経営に関する様々なお悩みをお聞きすることがありました。単なるモノの販売だけではなく、収益をしっかり上げて持続可能な経営を実現するための、より踏み込んだ支援ができないかと考えるようになったことが、行政書士を目指すきっかけとなりました。

また、過去に体調を崩して長期入院を経験したことも、人生を見つめ直す大きな転機となりました。限られた時間の中で、自分が本当に果たしたい役割とは何かを考えた末、「頼れる街の法律家」として地域社会に貢献できる行政書士の道を選びました。

その後、国家試験に挑戦し、2019年6月に行政書士事務所を開業。
影山行政書士事務所では、建設業を営む皆様が煩雑な手続きに煩わされることなく、本業に安心して集中できるよう、建設業許可を中心とした行政手続きについて、申請から取得後の更新・変更届までを一貫してサポートしております。

さらに、小規模事業者持続化補助金など、返済不要の補助金の活用支援も積極的に行っております。中小建設業者様の経営基盤の強化や事業拡大の一助となれるよう、実現可能性の高い計画策定から申請書作成まで丁寧に対応いたします。

加えて、近年ますます進行する高齢化社会において、相続や遺言に関するご相談も増えております。当事務所では、相続手続きのサポートはもちろん、ご自身の意思をしっかりと形にする遺言書の作成支援にも力を入れております。将来への備えとして、またご家族への思いやりとして、安心できる手続きが行えるよう誠実に対応いたします。

時代とともに経営環境や家族のかたちが多様化する中、皆様の不安や課題に寄り添い、確かな知識と経験をもとに、最適な解決策をご提案いたします。

どうぞお気軽にご相談ください。
皆様の事業の発展と暮らしの安心を、心より応援しております。

経歴

大学卒業後、地元茨城の電材商社で電設資材の営業を担当。古河市、筑西市に勤務。

2017年電材商社を退職。

2019年行政書士として独立開業。

電材商社での17年間の営業経験をベースにして、相続手続きや遺言書作成、補助金支援をはじめ、建設業許可・電気工事業登録、産業廃棄物処理業許可、法人設立などの許認可申請手続きを専門に、多方面にわたり行政手続き等のサポートを行う。

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